ヘルパンギーナ(感染症)警報

□防災・防犯情報
■滋賀県内にヘルパンギーナの警報が発令されました。
■【発令日】平成26年7月25日(金)
■県内全域にヘルパンギーナ警報が発令されました。今後、県内で流行のピークが予想されますので、予防にご注意いただくとともに、症状があるときは早めに医療機関を受診されますよう心がけてください。
■ヘルパンギーナとは コクサッキーウイルスなどにより、38~40℃の発熱で発症し、同時にのどが痛む病気で、発熱が1~3日続き、食欲不振、全身のだるさ、頭痛などを起こします。1~4歳くらいまでの乳幼児がかかりやすい、夏風邪の代表的な病気の一種です。
■ヘルパンギーナは、急性期には、のどからウイルスが排泄されるため、せきをしたときの「しぶき」により感染します。急性期~回復期(発症後4週間後ころまで)には、便からウイルスが排泄されます。(厚生労働省ホームページQ&Aより、一部改変) 
■問合せ先 日野町保健センター(0748-52-6574)
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