日野が生んだ天才画家・高田敬輔と門人の鮎図企画展について

□住民情報
■江戸時代中期に全国で名を馳せた日野大窪出身の画人・高田敬輔は、「鮎」の絵を得意としたことで知られています。敬輔の代名詞ともなった鮎図は、独自の発展を遂げながら門人たちにも描き継がれていきました。今回の企画展では、高田敬輔・月岡雪鼎・高田敬徳・小泉斐が描いた鮎図6点を展示します。爽やかな涼感をお楽しみください。
■開催期間 7月14日(土)~7月29日(土)まで
 ※7月16・17・23・24日休館
■開館時間 9:00~16:00まで
■開催場所 近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」
■入館料金 大人300円、小中学生120円
■駐車場 50台あり
■その他
・7月14日(土)・15日(日)は、食体験レストラン・日野の伝統料理を継承する会特別企画「鮎御膳」(1,500円)を名画に囲まれ食すことができます。
・お品書き 鮎の塩焼き、新じゃがの煮物、トマトの冷製、きゅうりの辛子漬け、ごはん、お澄まし、鮎菓子
・両日とも11:30~、12:45~の二部制で1日30食限定(事前予約可能)
・事前予約は食体験専用電話(090-8456-1809)まで
■問い合わせ先 近江日野商人ふるさと館(0748-52-0008)または役場商工観光課(0748-52-6562)
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